オープンスタジオ第21回目は、東京都世田谷区松原で開催します。
本スタジオは鉄骨造の住宅内に、ドラムのレコーディングにも対応したレコーディングスタジオとなっております。
【スタジオの概要】
・約8帖のControl.Roomと約7.5帖のRecording.Booth
ドラム、ギター、ベース、ピアノなどのレコーディングに対応(夜間の演奏も可能)
プロツールスを導入した他、ヴィンテージ機材も豊富なコントロールルーム
※機材ラインナップ等の詳細情報については、下記サイトよりご確認ください。
http://www.rma-cf.com/cantera/equipment/index.html
閑静な住宅街にある、ドラム録りを可能とした本格的なレコーディングスタジオをご紹介します。
楽器用のプライベートスタジオとしてももちろん、コンパクトな製作スタジオをご検討の方にも参考になるスタジオです。
スタジオはドラムセットを含めたフルセットの機材を用意しておりますので、各種楽器の音漏れや室内音響を実際に体験することが可能です。
(ご自身の楽器をお持ちいただいてもOKです)
プライベートスタジオをご検討の方、この機会に是非ご体感してみてください。
会場は個人さまの住宅になり、駐車スペースに限りがございます。
混雑を避ける為にお時間などを調整致しますので、参加を希望されるみなさまはご連絡下さい。
住所等の詳しい情報につきましては、電話・メール等でお問い合わせ下さい。
開催日程 2015年 2/21(土)10:00~17:00
第21回オープンスタジオ、今回は東京都世田谷区にあるStudio CANTERA様にて開催致しました。
このスタジオは今から4年半前、2010年の夏にお引渡しをしました。
8帖のコントロールルームと、7帖のレコーディングブースという、商業用としてはコンパクトなスタジオですが、HAにNEVE1073を、COMPにCL1Bや1176LNを用いるなど機材面でのこだわりがあり、制作環境としてクオリティの高い音作りが可能なスタジオとなっています。
実際に本スタジオでレコーディングされたドラムの音を聴かせてもらいましたが、音が色付けなく素直に録音されている印象で、部屋の音響、機材のパフォーマンスがうまく融合されていると感じました。
そんなStuidoCANTERA様でのオープンスタジオでしたが、4組のお客様が来られ、各々の視点で見学をされていきました。
やはり実物のスタジオで、音漏れの体験ができるということは、どんなに言葉を尽くして説明するよりも効果があります。(当たりまえですが・・・)
既に21回を数えた当イベントですが、今後も、全国各地で展開していきますので、スタジオを検討されている方は、是非今後の情報もチェックしてください!
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